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イベント名 | コレクション展 光の「うつわ」 |
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詳細 | ガラスは、光を透過させたり、内部にとどめたり、屈折あるいは反射したりできる素材です。これこそ、陶磁や染織、木竹といった他の工芸素材にはないガラスならではの特徴です。ガラスのこうした特異な性質と対話を交わしながら、現代の作家たちは、さまざまな表現の可能性を探っています。 ガラスのプリズムとスペクトルの光学の原理を作品に導入する作家もいれば、光に照らされた自然の風景を作品化する作家、あるいは造形のなかに光を取り込み、ともに詩的に変換することで作品へと結実させている作家もいます。そこでは、ガラスは、いわば光とそれにまつわる世界観を増幅させる一種の装置としての役割を果たしているともいえましょう。いずれの作品においてもガラスは、光を受け止め、その中に光を湛(たた)える一種の「入れ物(容器)」として不可欠な媒体でありながら、「うつわ」形にとどまらない幅広い表現を可能とし、現代において注目すべき作品を生み出しています。 本展では、現代の作家たちが、光とガラスの関係を作品においてどのように切り結んでいるのか、当館のコレクションから厳選した作品を通して探求します。 <関連プログラム> ギャラリートーク 日 時: 2024年12月21日(土)、2025年1月19日(日)、2月23日(日)、3月15日(土)、 4月20日(日)、5月17日(土) 各回14:00より開催 会 場: 富山市ガラス美術館 参加無料 申し込み不要 〇 事前申し込みは不要です。 〇 展示室への入場には、本展観覧券が必要です。 〇 関連プログラムの詳細は、美術館ウェブサイトやSNSなどでお知らせします。 〇 プログラムは都合により中止、または変更となる場合があります。 〇 最新の情報は美術館ウェブサイトにてご確認ください。 |
ジャンル | 展示 |
出演者 | 主な出品作品 スタニスラフ・リベンスキー&ヤロスラヴァ・ブリフトヴァ《ピラミッドの緑の眼》1993-95年、吉本由美子《空中の楼閣》1997年、塚田美登里《Route》2002年、張慶南《壁・海の柱》2003年、パヴェル・トルンカ《「スペクトル」シリーズより》2006年、扇田克也《海に降る雨》2011年ほか すべて富山市ガラス美術館蔵 (敬称略、制作年順) |
会場 | 富山市ガラス美術館 展展示室4・透ける収蔵庫(4階) |
住所 |
〒930−0062 富山市西町5番1号
Google Mapsで表示 |
ホームページ | https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-6235/ |
開催日 |
2024年12月7日(土曜日)〜 2025年6月1日(日曜日) |
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開演時間 | 09:30 |
終演時間 | 18:00 |
天候 | 室内 |
補足 | 金・土曜日は20:00まで、1/ 2 - 3は17:00まで、入場は閉場の30分前まで) 閉場日:第1・3水曜日、年末年始(12/29 - 1/1)、1/8 |
価格 | 【観覧料】 一般、大学生200円(170円)、高校生以下は無料、.富山市に住民登録がある70歳以上の方は無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※.本展観覧券でグラス・アート・ガーデン(6F)もご覧いただけます。 ※企画展の観覧券をお持ちの方は、本展およびグラス・アート・ガーデン(6F)もご覧いただけます。 |
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ホームページ | https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-6235/ |
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お問い合わせ | 0764613100 |
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