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イベント名 | 田村俊子生誕140年記念企画展「『女流作家』―田村俊子と秋聲」 |
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詳細 | 『田村俊子(本名・佐藤とし)は明治17〈1884〉年、東京に生まれました。明治35年、19歳で幸田露伴に師事し、「佐藤露英」の名で雑誌デビューを飾ります。明治42年、兄弟子であった田村松魚と結婚。のちに離別しますが、「町田とし子」名で懸賞小説に応募し二等当選した出世作「あきらめ」(明治43年)より後、本格的に作家として活動した時期の作品の多くは「田村俊子」名で書かれ、早世した樋口一葉に次ぐ存在感をもって文壇にその名を馳せました。 大正7年、俊子は日本の文壇を飛び出し、カナダに渡ります。その後、昭和11年に帰国するまでの間に、秋聲が彼女を思い浮かべながら執筆した小説の題は「女流作家」(昭和2年)。当時、女性が作家として生きるということを、文壇や世間に強く印象づけた第一人者であったのです。 13歳年上の秋聲のもとには、折々に近況を報告し、私生活について相談する俊子からの手紙が残り、その交流の一端が窺えます。この企画展では、貴重な俊子自筆書簡を中心に生誕140年を迎えた俊子と秋聲の接点についてご紹介します。』 (「徳田秋聲記念館」HPより転載) |
ジャンル | 作家の資料 |
会場 | 徳田秋聲記念館 |
住所 |
〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目19番1号
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ホームページ | https://www.kanazawa-museum.jp/shusei/exhibit/index.html |
開催日 |
2024年11月10日(日曜日)〜 2025年3月16日(日曜日) |
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天候 | 室内 |
補足 | 火曜定休(祝日の場合翌平日) /12月29日(日)~1月3日(金)年末年始休館 |
価格 | 一般 310円 団体(20名以上)260円 65歳以上・障害者手帳をお持ちの方およびその介護人 ※障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも対象となります。 210円 (祝日無料) 高校生以下 無料 |
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ホームページ | https://www.kanazawa-museum.jp/shusei/exhibit/index.html |
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お問い合わせ | 0762514300 |
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