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イベント名 | 金沢能楽美術館 企画展「能面の継承―時代を繋ぐ写し面―」 |
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詳細 | 『観阿弥・世阿弥親子が能楽を大成させた室町時代以降 能面は舞台演出の中心として魅力的に見えるよう数多の 面打ち師によって創意工夫がなされました。 江戸時代に円熟期を迎えた能楽は、庇護する大名の意向もあり、 芸の型を学び「写す」ことが中心となります。 能面も特に優れたものを「本面」とし、 造形、彩色、傷跡、雰囲気その全てを写しとれるよう 制作することが面打ち師の本分となり、 その精神性は現代まで継承されています。 今期は宝生会所蔵の優れた能面を軸として、 「加賀 宝生」の地に残る加賀藩前田家ゆかりの写し面、 現代 能面作家後藤祐自の写し面を揃えて展示いたします。 また伝説の面打ち師、赤鶴が制作した浮木般若の特徴を伝える 希少な写し面を三面一堂に展示いたします。 時代を超えて守り継がれる能面を通して、作家個々の感性と 様式美の両面を感じていただく機会となりましたら幸いです。 ◇関連イベント ギャラリートーク「能面の写しと修復」 宝生会所蔵の能面修復などに携わる 現代能面作家、後藤祐自氏に解説いただきます。 日時 2024年11月10日(日)14:00~15:00 会場 2階展示室 参加料 無料、ただし要観覧料』 (「金沢能楽美術館」HPより転載) |
ジャンル | 能面 |
会場 | 金沢能楽美術館 |
住所 |
〒920-0962 石川県金沢市広坂1丁目2番25号
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ホームページ | https://www.kanazawa-noh-museum.gr.jp/event/6416 |
開催日 |
2024年11月7日(木曜日)〜 2024年12月1日(日曜日) |
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開演時間 | 10:00 |
終演時間 | 18:00 |
天候 | 室内 |
補足 | 最終入館17:30 休 館 日:毎週月曜日(休日の場合は翌平日) |
価格 | 一般・大学生 310円 65歳以上 210円 高校生以下 無料 団体(20名様以上) 260円 |
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ホームページ | https://www.kanazawa-noh-museum.gr.jp/event/6416 |
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お問い合わせ | 0762202790 |
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