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イベント名 | 「中川一政 絵画〈え〉と随筆〈ことば〉」 |
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詳細 | 『中川一政は文筆家としても知られ、生涯に多くの随筆を遺しています。 ‟ 美の一字で縛れないものがある。 きたなくても、変に生きている美術もある。 いっそ美術というより、生術といった方がまだよいのだ。” (中川一政「画の道(二)」『腹の虫』1975年 日本経済新聞社) ‟ 感動は物指でははかれない。 芸術の世界に物指はいらない。” (中川一政「抽象と具象」『画にもかけない』1984年 講談社) ‟ 若い時の勉強は、何でもとりいれ貯めることである。 老年の仕事は、いらないものをすててゆくことである。 すて去りすて去りして、純粋になってゆくことである。” (中川一政『遠くの顔』跋文 1967年 中央公論美術出版) 本質を射抜く言葉や絶妙な喩えで綴られる芸術論や人生論は、今も私たちの心を捉えます。 本展では、一政の至言ともいえる言葉や、創作にまつわるエッセイなどを、絵画や書、陶芸作品と共に紹介します。 また、別館特設コーナーでは、一政と生前に交友があった故大樋陶冶斎氏(令和5年10月17日逝去)旧蔵の中川一政書額や一政・陶冶斎合作の飴茶碗を公開し、二人の親交を紹介します。』 (「松任中川一政記念美術館」HPより転載) |
ジャンル | 随筆、絵画 |
会場 | 松任中川一政記念美術館 |
住所 |
〒924-0888 石川県白山市旭町61-1
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ホームページ | https://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/news/%e6%9d%be%e4%bb%bb%e4%b8%ad%e5%b7%9d%e4%b8%80%e6%94%bf%e8%a8%98%e5%bf%b5%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a82023%e5%be%8c%e6%9c%9f%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e%e5%b1%95/ |
開催日 |
2023年12月1日(金曜日)〜 2024年2月25日(日曜日) |
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終演時間 | 17:00 |
天候 | 室内 |
補足 | 休館日: 毎週月曜日(但し、祝休日の場合は開館し、翌平日休館します。) 年末年始(12/29-1/3) |
価格 | 一般 200円(団体100円) 高校生 100円(団体 50円) 中学生以下無料 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を提示※された場合、本人及び必要な介護者は無料 ※障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。 ○団体とは、代表者又は責任者を有する20人以上の集まりです。 |
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